Smart Protection Serverの切断エラーのトラブルシューティング

不正プログラム対策モジュールまたはWebレピュテーションモジュールを使用している場合、 Workload Securityコンソールに「スマートスキャン Smart Protection Serverが切断されました」または「 Webレピュテーションに対してSmart Protection Serverが切断されました」というエラーが表示されることがあります。

エラーの詳細を確認する

エラーメッセージをダブルクリックして、サーバが接続しようとしているURLなどの詳細情報を表示します。次のようなエラーがあります。

• タイムアウトになる。
• ホスト名を解決できませんでした

コマンドプロンプトでnslookupを使用して、DNS名がIPアドレスに解決されるかどうかを確認します。 URLが解決されない場合は、ローカルサーバにDNSの問題があります。

Telnetクライアントを使用して、ポート80および443でURLへの接続をテストします。接続できない場合は、すべてのファイアウォール、セキュリティグループなどで、これらのポートでのURLへの送信通信が許可されていることを確認します。