目次

Service GatewayのアップデートサービスとWorkload Securityの統合

Service Gatewayのアップデートを有効にして、Workload Securityのアップデート元として機能させます。

アップデートサービスを有効にする

Vision OneをWorkload Securityと統合する前に、アップデートサービスを有効にする必要があります。 Vision Oneでのアップデートの有効化については、Service Gatewayでのサービスの管理を参照してください。

Workload Securityのアップデート元URLを取得します

Workload Securityコンソールの [管理]→[システム設定]→[アップデート]→[セキュリティアップデート]→[セキュリティアップデート元]→[トレンドマイクロのアップデートサーバ] から アップデート元URLを取得します。

アップデートサービスの設定

Vision Oneでのアップデートサービスの設定については、ActiveUpdate設定を参照してください。

Workload Securityでのアップデート元の設定

Workload Securityのアップデート元設定を行い、Agent設定を適用し、Vision Oneから新しいアップデートコンポーネントを取得するには、以下を実行します。

  1. Workload Securityコンソールで、[アップデート] ページに移動します ( [管理]→[システム設定]→[アップデート])。
  2. [ その他のアップデート元 ]を選択し、アップデートサービスの設定時に生成およびコピーしたアップデートURLを貼り付けます。
  3. [保存] をクリックします。