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Service GatewayフォワードプロキシとWorkload Securityの統合
Service Gatewayで転送プロキシを有効にして、Workload Securityに適用できます。その後、 Workload Securityは、転送プロキシの設定をVision Oneの管理下のDeep Security Agentに配信します。
設定を受信したAgentは、転送プロキシを介してSmart Protection Serviceなどの各サービスサーバに接続します。サーバに到達できない場合は、ポリシーで設定されている代替プロキシを使用します。
転送プロキシを有効にする
Vision Oneでフォワードプロキシを有効にできます。手順については、Service Gatewayでのサービスの管理を参照してください。
Workload SecurityがVision Oneと統合されると、Workload Securityコンソールの[管理]→[システム設定]→[プロキシ] タブ→[プロキシサーバ] に転送プロキシ情報が表示されます。
転送プロキシ設定がWorkload Securityと同期されると、 エージェントは次回のポリシーチェックで設定を受信します。