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従来のAPIへのアクセスの提供
従来のSOAPおよびREST APIを使用するには、Webサービスのみのアクセスを提供する役割を作成し、それを新しいユーザに割り当てます。これを使用して、従来のAPIを使用した呼び出しを認証します。
- Workload Security コンソールで、[ Administration ]→[ User Management ]→[ Roles]の順に選択します。
- [新規] をクリックします。
- [Workload Security Managerユーザインタフェースへのアクセスを許可] チェックボックスをオフにし、[WebサービスAPIへのアクセスを許可] チェックボックスをオンにします。
- 他の設定がすべて完了したら、[保存] をクリックします。
- [ 管理] [ユーザ管理] [ユーザ] の順に選択し、[新規]をクリックします。
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WebサービスAPIでのみ使用する新しいユーザを作成します。作成した新しい役割をこのユーザに割り当てます。
新しいユーザアカウントのユーザ名とパスワードを記録します。