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従来のAPIへのアクセスの提供

従来のSOAPおよびREST APIを使用するには、Webサービスのみのアクセスを提供する役割を作成し、それを新しいユーザに割り当てます。これを使用して、従来のAPIを使用した呼び出しを認証します。

  1. Workload Security コンソールで、[ Administration ]→[ User Management ]→[ Roles]の順に選択します。
  2. [新規] をクリックします。
  3. [Workload Security Managerユーザインタフェースへのアクセスを許可] チェックボックスをオフにし、[WebサービスAPIへのアクセスを許可] チェックボックスをオンにします。
  4. 他の設定がすべて完了したら、[保存] をクリックします。
  5. [ 管理] [ユーザ管理] [ユーザ] の順に選択し、[新規]をクリックします。
  6. WebサービスAPIでのみ使用する新しいユーザを作成します。作成した新しい役割をこのユーザに割り当てます。

    新しいユーザアカウントのユーザ名とパスワードを記録します。