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アカウントScanner Stackの削除

アカウントScanner Stackを削除するには、まずFile Storage Securityでスタックを削除し、次にAWSでスタックを削除します。

File Storage Securityでの手順

APIを使用してFile Storage Securityからスタックを削除します。

  1. APIキーの作成

  2. ListStacks APIを呼び出して、アカウントScanner StackのスタックIDを取得します。

  3. DeleteStack APIを呼び出して、アカウントScanner Stackを削除します。

  4. ListStacks APIを再度呼び出して、スタックがFile Storage Securityから削除されていることを確認します。

AWSでの手順

AWSからスタックを削除するには、次のいずれかを使用します。

  • AWSコンソール:

    1. AWSコンソールで、[ CloudFormation ] →[アカウントScanner Stack] の順に選択します。

    2. [ Delete] を選択します。

  • AWS CLI:

    aws cloudformation delete-stack --stack-name <ACCOUNT_SCANNER_NAME>

クロスリージョンシナリオまたはクロスアカウントシナリオ用にリソースを作成した場合は、それらのリソースも削除してください。配信元の詳細については、クロスリージョン検索の設定を参照してください。 AWS S3のこの機能を使用すると追加料金が発生するため、S3バケットのAmazon EventBridgeを無効にすることを忘れないでください。 {: .note}