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Service Gateway Smart Protectionサービスの統合
Service Gateway上のSmart Protection Servicesを、Trend Cloud One - Endpoint & Workload SecurityのローカルSmart Protection Serverとして有効にできます。
Smart Protection Servicesを有効にする
Trend Vision OneからSmart Protectionサービスを有効にする必要があります。手順については、Service Gatewayでのサービスの管理を参照してください。
Trend Cloud One - Endpoint & Workload Securityポリシーでのローカルファイルレピュテーションサービスを設定する
- Trend Cloud One - Endpoint & Workload Securityコンソールで、[ ポリシー]→[詳細]→[不正プログラム対策]→[一般 ] タブの順に選択し、[ 不正プログラムの状態] が [ On] になっていることを確認します。
- [ Smart Protection ] タブで、[ スマートスキャン ] が [ オン] であることを確認します。
- Smart Protectサーバからファイルレピュテーションサービスで、[ローカルにインストールされたSmart Protection Serverの使用] を選択します。
- [Service Gateway] ページからコピーできる [ ファイルレピュテーションサーバのURL] を入力し、[追加] をクリックします。
- [保存] をクリックします。
Trend Cloud One - Endpoint & Workload Securityポリシーでのローカルファイルレピュテーションサービスを設定する
- Trend Cloud One - Endpoint & Workload Security コンソールで、 ポリシー > 詳細 > Web レピュテーション > 一般に移動します。
- [Webレピュテーションのステータス] が [オン]であることを確認します。
- [ Smart ProtectサーバからWebレピュテーションサービス] で、[ ローカルにインストールされたSmart Protection Serverを使用する] を選択します。
- [WebレピュテーションサーバーURL]の値を入力してください。この値は[サービスゲートウェイ]ページからコピーできます。その後、[追加]をクリックしてください。
- [保存] をクリックします。