このページのトピック
ポリシーで使用するMACアドレスリストの作成
複数のポリシーで使用できるように、MACアドレスのリストを作成します。異なるポリシーごとに作成された複数の同じリストよりも、単一のリストの方が容易に管理できます。
既存のリストに類似するMACリストを作成するには、既存のリストを複製して編集します。
MACリストでは、0A-0F-FF-F0-A0-AFや0A:0F:FF:F0:A0:AFなど、ハイフン区切りとコロン区切りの両方の形式のMACアドレスがサポートされます。 MACリストにコメントを挿入するには、テキストの前にシャープ記号 ( # ) を付けます。
-
[ポリシー]→[共通オブジェクト]→[リスト]→[MACリスト] の順にクリックします。
-
[新規]→[新規MACリスト] の順にクリックします。
-
名前を入力し、必要に応じて説明を入力します。
-
[MAC] リストで、MACアドレスを1行に1つずつ追加します。
-
[OK] をクリックします。
MACリストをインポート/エクスポートする
1つ以上のMACリストをXMLファイルまたはCSVファイルにエクスポートしたり、XMLファイルからリストをインポートしたりできます。
-
[ポリシー]→[共通オブジェクト]→[リスト]→[MACリスト] の順にクリックします。
-
1つ以上のリストをエクスポートするには、リストを選択し、[エクスポート]→[選択したアイテムをCSV形式でエクスポート]、または [エクスポート]→[選択したアイテムをXML形式でエクスポート] をクリックします。
-
すべてのリストをエクスポートするには、[エクスポート]→[CSV形式でエクスポート]、または [エクスポート]→[XML形式でエクスポート] をクリックします。
-
リストをインポートするには、[新規]→[ファイルからインポート]の順にクリックして、ウィザードの指示に従います。
MACリストを使用するポリシーの表示
MACリストを使用するポリシーを確認すると、変更によって影響を受けるポリシーを把握できるので便利です。たとえば、ポリシーによって使用されていないことを確認してから、MACリストを削除できます。
-
[ポリシー]→[共通オブジェクト]→[リスト]→[MACリスト] の順にクリックします。
-
MACリストを選択し、[ プロパティ] []をクリックします。
-
[割り当て対象] タブをクリックします。