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エラー: セキュリティログ監視ルールで必要なログファイル
監視するファイルの場所を追加する必要があるログ検査ルールがある場合や、不要なログ検査ルールを追加したときにそのファイルがコンピュータに存在しない場合、 Computer または Policy エディタでエラーが発生する。
このエラーを解決するには、次の操作を実行します。
- [ セキュリティログ監視セキュリティログ監視ルールにはログファイルが必要] エラーをクリックしてダイアログを開き、エラーの詳細を表示します。 [ Description] に、エラーの原因となっているルールの名前が表示されます。
- Workload Security コンソールで、[ Policies]→[Common Objects]→[Rules]→[ セキュリティログ監視 Rules ]の順に選択して、エラーの原因となっているルールを探します。
- ルールをダブルクリックします。ルールのプロパティが表示されます。
- [ Configuration ]タブに移動します。
ファイルの場所が必要な場合
- [監視するログファイル] の下に場所を入力し、[追加] をクリックします。
- [ OK] をクリックします。
Agentがポリシーを受け取ると、エラーがクリアされます。
リストされたファイルが保護対象マシンに存在しない場合
- [ コンピュータ]または[ポリシーエディタ]→[ セキュリティログ監視]に移動します。
- [割り当て/割り当て解除] をクリックします。
- 不要なルールを見つけて選択を解除します。
- [ OK] をクリックします。
Agentがポリシーを受け取ると、エラーがクリアされます。
このエラーを回避するために、推奨ルールの推奨設定の検索を実行するには:
- Workload Security コンソールで、[ Computers]に移動します。
- 検索するコンピュータを右クリックし、[ 処理]→[推奨設定の検索] の順にクリックします。
- Computer または Policy エディタで、保護モジュールの[ 一般 ] タブに結果を表示します。