このページのトピック
Endpoint Securityの設定
Endpoint Securityは、エンドポイントを最大限に保護するように最適化されており、デバイス制御ルールやデスクトップ侵入防御ルールなどの項目を提供します。
Trend Cloud Oneアカウントに登録していない場合は、30日間無料体験版アカウントに登録 できます。アカウントの登録が完了したら、次の手順を実行します。
-
Trend Cloud Oneにログインします。
-
[ Trend Cloud One - Endpoint & Workload Security] を選択します。
-
コンピュータを保護するポリシー を作成します。
WORKLOAD REQUIREDにリストされているモジュールは選択または設定しないでください。これらのモジュールにはWorkload Securityライセンスが必要です。いずれかを選択すると、Workload Securityライセンスに関連するコストが高くなります。
-
侵入防御ルールを割り当てます。
-
[侵入防御]を選択します。
-
[割り当て/割り当て解除] を選択します。
-
[ルールの選択] リストから、[すべてのコアEndpoint & Workloadルールの選択] を選択し、[OK] をクリックします。
このプロセス中にいずれかのワークロードルールが割り当てられると、侵入防御のライセンスの種類のツールチップに [ワークロード] タグが表示され、Workload Securityライセンスの使用が必要であることを示します。
Endpoint Securityで使用可能な侵入防御ルールのみが選択されていることを確認するには、ツールチップに「侵入防御のライセンスの種類: エンドポイント」と表示されていることを確認します。 -
[コアEndpoint & Workloadルールを自動的に実装] を [はい] に切り替えます。
Workload Securityは、ルールのアップデートが発生するたびに、すべてのコアエンドポイントおよびワークロードルールをこのコンピュータに割り当てます。
手動で割り当て解除されたEndpoint & Workloadのコアルールは、ルールのアップデート後もWorkload Securityによって割り当て解除されたままになります。 - [保存] をクリックします。
-
-
コンテナの保護が有効になっていないことを確認します。
- [設定]を選択します。
- コンテナの保護タブを開きます。
- すべてのリストに [ No ] が表示されていることを確認し、[ Save] を選択します。
-
コンピュータにエージェントを配信します。
エージェントのインストールと有効化、およびポリシーの割り当てを簡単に実行できるため、配信スクリプトを使用してコンピュータを追加および保護 する必要があります。または、Agentを手動でインストール することもできます。 Agentを手動でインストールする場合は、Agentの有効化 と コンピュータへのポリシーの割り当て も手動で行う必要があります。