AWSアカウントの編集
Workload SecurityでAWSアカウントの設定を編集できます。たとえば、AWSアカウントをAmazon WorkSpacesを含むように設定する必要がある場合などに、この処理を実行する必要があります。AWSアカウントを編集するには
手順
- [Workload Security]コンソールにログインします。
- 上部の[コンピュータ]をクリックしてください。
- 左側で、AWSアカウント名を右クリックし、[プロパティ]を選択します。
- 設定を編集し、[OK]をクリックしてください。
AWSアカウントを削除する
AWSアカウントをWorkload Securityから完全に削除すると、そのアカウントとその基盤となるコンピュータがWorkload Securityデータベースから完全に削除されます。
AWSのアカウントは影響を受けず、インスタンスにインストールされていたエージェントは引き続きインストールされ、実行され、保護を提供します (ただし、これらのエージェントはセキュリティアップデートを受信できなくなります)。
AWSアカウントからコンピュータを再インポートする場合、エージェントは次回の予約時に最新のセキュリティアップデートをダウンロードします。
手順
- Workload Securityコンソールで、上部の[コンピュータ]をクリックします。
- ナビゲーションバーでAWSアカウントを右クリックし、[Remove AWS Account]を選択します。
- アカウントを削除することを確認します。
アカウントは Workload Securityから削除されます。
AWSアカウントを同期する
AWSアカウントを同期すると、Workload SecurityはAWS APIに接続して、最新のAWS EC2およびWorkSpaceインスタンスのセットを取得して表示します。
同期をすぐに実行するには、次の手順を実行します。
手順
- Workload Securityコンソールで、[コンピュータ]をクリックします。
- 左側で、AWSアカウントを右クリックし、[Synchronize Now]を選択します。バックグラウンド同期も10分ごとに実行されます。この間隔は設定できません。同期を強制しても、バックグラウンド同期は影響を受けず、引き続き元のスケジュールに従って実行されます。