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AWSアカウントの管理

トピック:

AWSアカウントの編集

Workload SecurityでAWSアカウントの設定を編集できます。たとえば、AWSアカウントをAmazon WorkSpacesを含むように設定する必要がある場合などに、この処理を実行する必要があります。AWSアカウントを編集するには

  1. Workload Security コンソールにログインします。
  2. 上部の [コンピュータ] をクリックします。
  3. 左側で、AWSアカウント名を右クリックし、[ プロパティ ]を選択します。
  4. 設定を編集して、[OK] をクリックします。

AWSアカウントを削除する

AWSアカウントをWorkload Securityから完全に削除すると、そのアカウントとその基盤となるコンピュータがWorkload Securityデータベースから完全に削除されます。 AWSのアカウントは影響を受けず、インスタンスにインストールされていたエージェントは引き続きインストールされ、実行され、保護を提供します (ただし、これらのエージェントはセキュリティアップデートを受信できなくなります)。 AWSアカウントからコンピュータを再インポートする場合、エージェントは次回の予約時に最新のセキュリティアップデートをダウンロードします。

  1. Workload Security コンソールで、上部にある[ Computers ]をクリックします。
  2. ナビゲーションパネルで、AWSアカウントを右クリックして、[ AWSアカウントの削除 ]の順に選択します。
  3. アカウントを削除することを確認します。
    アカウントは Workload Securityから削除されます。

AWSアカウントを同期する

AWSアカウントを同期すると、Workload SecurityはAWS APIに接続して、最新のAWS EC2およびWorkSpaceインスタンスのセットを取得して表示します。

同期をすぐに実行するには、次の手順を実行します。

  1. Workload Security コンソールで、[ Computers]をクリックします。
  2. 左側で、AWSアカウントを右クリックし、[ 同期する]を選択します。をクリックします。

バックグラウンド同期も10分ごとに実行されます。この間隔は設定できません。同期を強制しても、バックグラウンド同期は影響を受けず、引き続き元のスケジュールに従って実行されます。