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仮想アプライアンスアウトバウンド接続
Network Security 仮想アプライアンスは、クラウドインスタンスを通過するトラフィックを認証、通信、および保護するために、多数のアウトバウンド接続を確立します。次の表は、想定される仮想アプライアンスのアウトバウンド接続を示しています。
アウトバウンド接続 | URL | 機能 |
---|---|---|
トレンドマイクロのバックエンド | *.trendmicro.com | ドメインフィルタフィード |
C1バックエンド | *.cloudone.trendmicro.com | Threat Insightsのイベントを取得します |
プラットフォームバックエンド(必須) | AWS: 169.254.169.* Azure: PTPホストを使用 |
NTP要求 |
プラットフォームバックエンド(必須) | AWS: 169.254.169.* Azure: Platform DNSサービスタグ |
DNS要求 |
プラットフォームバックエンド(必須) | AWS: 169.254.169.* Azure: Platform IMDSサービスタグ |
インスタンスメタデータ(IMDS) |
AWS CloudWatch ログ | *aws.amazon.com | メトリックとログを取得します |
AWS S3バケット | *aws.amazon.com | デジタルワクチンフィルタ アプライアンスのアップグレードパッケージ テクニカルサポートレポート 地域/ドメインフィルタのフィード |
AWS ACM、CloudHSM、KMS、S3 | AWS: *aws.amazon.com (TLS検査設定に応じて異なります) Azure: Key Vaultサービスタグ |
TLS検査設定 |
Azure Log Analytics / Storage | Azure Monitor およびStorageサービスタグ | メトリックとログを取得します |
Splunk | ユーザ定義 | イベントを取得します |
このリストは包括的なものではなく、機能を向上させるために定期的に新しい接続が追加される場合があります。