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スクリプトを使用してルートを変更する
Network Securityが提供する次のAWS CloudShellスクリプトを使用して、必要なルートテーブルをクラウド環境にデプロイします。このスクリプトでは、必要なルートテーブルとルートを作成する手順を説明します。
- AWSマネジメントコンソールからAWS CloudShellに移動します。選択したリージョンが AWS CloudShellでサポートされている ことを確認します。
- AWS CloudShellで次のコマンドを使用してスクリプトをダウンロードします。
wget https://trendmicro-tippingpoint.s3.amazonaws.com/routing_guidance/routing_guidance_current.tar.gz
- AWS CloudShellで次のコマンドを使用して、ファイルを新しいディレクトリに解凍します。
mkdir c1ns-scripts && tar -C c1ns-scripts -zxvf routing_guidance_current.tar.gz && cd c1ns-scripts
- AWS CloudShellで次のコマンドを使用してスクリプトを実行します。 VPC IDは、スクリプトを実行するための必須パラメータです。
./execute_guidance.sh -v <VPC-ID>
- スクリプトのプロンプトの指示に従って、ルートを変更します。