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外部ユーザの行動ルール

次のルールは、 Trend Micro Cloud One for Government (C1G) のシステム情報およびシステムの使用に関するユーザの責任と予期される動作を示しています。

すべてのセキュリティインシデントまたは疑わしいインシデントは、InfoSecチーム (security@TrendMicro.com) に報告する必要があります。異常/セキュリティインシデントの可能性に関するレポートは、情報セキュリティチームによって即座に分析され、軽減されます。
トレンドマイクロのユーザは、アカウントおよびアンケートに対する個々の権限を単独で管理できます。これにより、アクセスするシステムの整合性を確保できます。
C1Gパスワードポリシーに従って強力なパスワードを作成する必要があります。初期設定では8文字以上です。
パスワードやその他の機密情報を机の上や目に見える場所に保管しないでください。パスワードは共有できません。パスワードは常に保護する必要があります。
サポートが必要な場合は、トレンドマイクロのカスタマサポートのメンバーを除き、アカウント情報の詳細をトレンドマイクロの他の人と共有しないでください。当事者が適切な許可、承認、および知る必要があることを確認した後にのみ、情報を共有する必要があります。
適切なログオン/ログオフ手順に従う必要があります。セッションには手動でログオンする必要があります。 C1Gパスワードをシステムにローカルに保存したり、自動ログオン機能を使用したりしないでください。セッションへのアクセスが不要になったら、すぐにログオフする必要があります。ログオフ機能を使用できない場合は、ブラウザを閉じる必要があります。 C1Gシステムにログインしている間は、コンピュータから離れないでください。
COGアカウントは、15分間に3回無効なログインが試行されると無効になり、30分間無効のままになります。アカウントのロックを解除するには、カスタマーサポートチームにお問い合わせください。
C1Gシステムに入力するすべてのデータ (入力済みのフォームや文書などのアップロードされたコンテンツを含む) に関するすべての権利、権原、および利益は、お客様に帰属します。データから派生したすべてのレポートとダウンロードも、あなたが所有します。指定されたすべてのデータは機密情報とみなされ、トレンドマイクロがいかなる目的にも使用することはありません。
お客様は、すべてのデータについて単独で責任を負います。
事前の書面による同意なしに、トレンドマイクロのサービスを再販したり、第三者にサービスの使用を許可したりしてはなりません。
C1Gシステム内のコンテンツを不正にコピーすることはできません。ただし、ご自身のデータは除きます。
ヌード、ポルノ、冒涜、または下品な表現を含むデータ、またはそのようなコンテンツへのリンクをアップロードしてはなりません。
教育目的であるかどうかを問わず、ウェアーズ、クラック、ハッキング、それらに関連するユーティリティ、またはその他の著作権侵害関連情報を容認、助長、含む、またはそれらにリンクする不正なソフトウェアまたはデータをアップロードまたは保存してはなりません。
著作権、特許、商標、またはその他の知的財産を侵害するデータをアップロードしてはなりません。
バイナリファイルや実行可能ファイルはアップロードしないでください。
AES 128/256ビット暗号化を使用するSSL (v3以降) およびTLS 1.2を使用するブラウザを使用する必要があります。
C1Gシステムのセキュリティをリバースエンジニアリングまたは改ざんしてはなりません。
トレンドマイクロのサービスに対して、脆弱性テスト、ネットワーク検索、侵入テスト、またはその他の調査手法を実行してはなりません。
ソーシャルメディアを使用して、トレンドマイクロの機密情報または顧客情報を開示することはできません。これには、トレンドマイクロの戦略、販売、製品、セキュリティ、ポリシー、管理などに関連する未公開の情報が含まれます。
セキュリティ違反が疑われるイベント (トレンドマイクロプラットフォームにログインしてコンピュータを放置したり、誰かがデータをダウンロードしたりした場合など) が発生した場合は、security@TrendMicro.comに報告する必要があります。このような場合、トレンドマイクロは、さらなる危険性を軽減するために合理的な支援を提供し、根本原因の特定を試みます。
これらのルールについて不明な点がある場合は、InfoSecチーム (security@TrendMicro.com) に問い合わせることに同意するものとします。