価格設定と サブスクリプション オプション

料金設定には2つのコンポーネントがあります。

• File Storage Security
• インフラコストの見積もり

File Storage Securityに登録するには、次の2つの方法があります。

• 年間サブスクリプション。ファイルサイズやファイル数に関係なく、ストレージの数に基づいて年間サブスクリプションの料金を支払います。

• コンサンプション課金。これは従量課金課金制です。これにより、 Trend Micro Cloud One のサブスクリプションを申し込むことができます。時間ごとに報告されたTrend Micro Cloud One サービスの使用状況に基づいて請求が行われます。

年間サブスクリプション

File Storage Securityの詳細な料金については、 cloudone_trials@trendmicro.comまでお問い合わせください。

保護されているバケットのリストを確認する方法

ファイルストアAPIを使用すると、保護されているバケットと保護されていないバケットを確認できます。

コンサンプション課金

従量課金制の例

ティアは、1時間あたりの使用量に応じて自動的に調整されます。その結果、同じ日に複数の異なる階層で請求される可能性があります。たとえば、お客様AがAmazon S3バケットの1つにFile Storage Securityをデプロイしたとします。通常、受信ファイルトラフィックは1時間あたり20ファイル未満に抑えられます (無料枠)。ただし、午後1時から午後3時まではピーク時であり、トラフィックは1時間あたり最大150ファイルまで増加する可能性があります (下位層)。この場合、1日あたりUS$0.84 ($0.42 x 2時間) が課金されます。

登録するには

AWS MarketplaceでTrend Micro Cloud Oneをサブスクライブできるようになりました: AWS Marketplaceでのサブスクライブ。

AWS Marketplaceの料金表の「/ unit」 は、1時間あたりのバケットまたはストレージアカウントごとの値を意味します。 {: .note }

消費ベースのコストの見積もり

File Storage Securityの料金は、1時間あたり、1ストレージあたりの合計検索ファイル数に基づいて計算されます。1日あたりの受信ファイル数を見積もることができる場合は、次のグラフを使用して、1つのストレージの1日あたりの最大コストの概算を取得できます。

より正確な見積もりについては、Amazon CloudTrail (PutObject)を参照してください。

File Storage Security は、すべての受信ファイルを検索します。 既存ファイルオプションを追加すると、追加料金がかかります。 {: .note }