All-in-one Stackをデプロイした後、 Scanner および Storage StackのテナントIDとリソースグループIDを構成する必要があります。

手順

  1. [Subscriptions] > サブスクリプション > [展開] > All-in-one Stack展開 > [Outputs] タブに移動します。
    azure-outputs=c3999e7a-6b1e-4d75-9a80-efaae69287b9.png
  2. [tenantID][scannerStackResourceGroupID][storageStackResourceGroupID]をFile Storage Securityコンソールにコピーして貼り付けてください。
    ヒント
    ヒント
    ダイアログボックスが表示されない場合は、[Deploy] > [Scanner Stack and Storage Stack]を再度選択してください。
    fss-inputs-azure=39c0ca93-87a3-403e-9a35-9ed599283052.png
  3. [Submit]を選択してください。
    下部にいくつかの成功メッセージが表示されます。
    fss-two-stacks-azure=d6dd9181-198b-48ee-ac97-f34dbc55c7a9.png

次に進む前に

これでスタックが構成されました。
注意
注意
展開と構成が完了した後
これらは、 File Storage Security が展開および構成された後、 File Storage Security 管理ロールが持つ権限です。
バックエンドの更新
プッシュされる自動バックエンド更新については、 更新コンポーネントを参照してください。
次のセクションに進んで、最初の検出を生成し、セットアップをテストしてください。