All-in-one Stackをデプロイした後、 Scanner および Storage StackのテナントIDとリソースグループIDを構成する必要があります。
手順
- [Subscriptions] > サブスクリプション > [展開] > All-in-one Stack展開 > [Outputs] タブに移動します。
- [tenantID]、[scannerStackResourceGroupID]、[storageStackResourceGroupID]をFile Storage Securityコンソールにコピーして貼り付けてください。
ヒント
ダイアログボックスが表示されない場合は、[Deploy] > [Scanner Stack and Storage Stack]を再度選択してください。 - [Submit]を選択してください。下部にいくつかの成功メッセージが表示されます。
次に進む前に
これでスタックが構成されました。
![]() |
注意展開と構成が完了した後
これらは、 File Storage Security が展開および構成された後、 File Storage Security 管理ロールが持つ権限です。
|
- Scanner Stack 権限については、Scanner Stack テンプレートで「FSS-ScannerQueueManagementRole」および「FSS-ResourceManagementRole」を検索してください
- Storage Stack 権限については、Storage Stack テンプレートで「FSS-ManagementRole」を検索してください
バックエンドの更新
プッシュされる自動バックエンド更新については、 更新コンポーネントを参照してください。
次のセクションに進んで、最初の検出を生成し、セットアップをテストしてください。