このページのトピック
AWSコンポーネントのアップデート
自動アップデート
AWS Lambda 関数が File Storage Securityによってアップデートされていることが確認された場合、これは正常な動作です。
トレンドマイクロのバックエンドサービスは、AWSの File Storage Security スタックに定期的にアップデートをプッシュします。
自動アップデート | スタック | AWSコンポーネント | いつ |
---|---|---|---|
License | Scanner | Lambdaレイヤ | 週単位 |
Lambda (機能) | Scanner;ストレージ(ラムダ×2)* | Lambda コード | コードにパッチが適用された場合( の新機能を参照) |
セキュリティアップデート:不正プログラムのパターン | Scanner | Lambdaレイヤ | 日単位 |
* Scanner stackではScannerLambda。Storage stackではBucketListenerLambda および PostScanActionTagLambda
Lambdaコードを手動で更新する手順
必要な場合にのみ、Lambdaコードを手動で更新してください。
- https://file-storage-security.s3.amazonaws.com/latest/lambda/ から zip ファイルをダウンロードし、その後にファイル名を付けます (例: "bucket-listener.zip"、"post-scan-action-tag.zip"、"scanner-dlq-lambda-python.zip"、"scanner-lambda-python.zip")
- AWS Lambda コンソールで [関数] ページを開き、関数を選択します。
- [コードソース] ペインで、Upload from を選択し、.zip file を選択します。
- Upload を選択し、ダウンロードした zip ファイルを選択します。
- [保存] を選択します。
- Lambda >バージョン > 新しいバージョンを発行するで新しいバージョンを作成します。
- 新しいバージョンの Lambdaを指すようにエイリアスを変更します: エイリアス > "TM-FSS-MANAGED" > 設定 > 一般設定 > 編集 を参照し、「バージョン」を手順 4 で作成した新しいバージョンに変更します。
スタックを手動でアップデートするには、Updateスタックを参照してください。 {: .tip }