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Deep Security Smart Checkとの統合

開発環境で Smart Check を使用している場合は、 Container Securityと統合できます。 Smart Checkのインストール方法については、「 Deep Security Smart Checkのインストール」を参照してください。

  1. Trend Micro Cloud One コンソール(https://cloudone.trendmicro.com) を開き、[ Container Security]をクリックします。
  2. Scanners アイコンScanners ページに移動します。
  3. 次のいずれかを実行します。

    • これが初めての Scannerの場合は、[+ Add a scanner]をクリックします。
      Scannersが存在しない場合に表示される画面
    • これが初めての Scannerでない場合は、[+ Add]をクリックします。
      Scanner が1つでも存在する場合に表示される画面
  4. 次の情報を入力し、[ Next]をクリックします。

    • Name: 統合する Deep Security Smart Check 環境の識別に役立つ Scanner の一意の名前です。
    • Description: Scannerの説明(オプション)
      Scanner の追加ダイアログを示す画面
  5. ページの最初のスニペットには、 ScannerのAPIキーが含まれています。このキーは Deep Security Smart Check 環境で一意であるため、他のインスタンスには使用しないでください。スニペットをコピーしてオーバーライドファイル(通常は overrides.yaml)に追加します。

    この画面を閉じると、APIキーは表示されなくなります。

    Scanner の追加ダイアログの画像

  6. 提供されたスニペットを使用して、任意のクラスタに Deep Security Smart Check をインストールまたはアップグレードします。このクラスタは、ポリシーベースの配信コントローラがインストールされているクラスタでなくてもかまいません。 Deep Security Smart Check の配信の詳細については、 https://github.com/deep-security/smartcheck-helm.を参照してください。

次に、 ポリシーを作成する必要があります。