Trend Micro Cloud One™ – Conformityは、失敗したChecksを抑制する機能を提供します。これは、関連性がないか、異なる方法で管理されている特定のルールに役立つ場合があります。抑制されたチェックはダッシュボードでグレー表示され、All Checks reportにsuppressedのカウントが表示されます。現在、バッチ抑制はサポートされていません。
チェックは2つの方法でsuppressedできます:
[If a Check is suppressed, does it reduce the number of API calls that are made?]
チェックを抑制しても、API呼び出しの数は減りません。なぜなら、API呼び出しは、チェックが抑制されたルール以外のルールによってもチェックされるリソースに対して行われるためです。
[Is there a way to suppress certain rules?]
いいえ、Suppressはチェックレベルにあります。ルールを無効にするオプションがあります。

UI経由でチェックを抑制

場所 Main Dashboard > Browse all checks > Expand Rule or Resource > Suppress
[User Access]

チェックを抑制

  1. 失敗したチェックに対して[Suppress]をクリックしてください
    step-1-clicking-on-suppress-kkfwqd=0bf06554-92f3-4664-91a4-4653dd0b6821.png
  2. チェックは2つの方法でsuppressedできます
    • 恒久的な抑制
      • チェックボックスSuppress the check until further noticeにチェックが入っていることを確認してください
    • 一時的な抑制
      • チェックボックスSuppress the check until further noticeのチェックを外してください
      • 抑制期間を入力してください
  3. [Note][チェックを抑制]を入力してください
  4. 抑制に成功
    • 抑制されたチェックはグレー表示されます
    • 抑制されたカウントが表示されます

チェックの抑制を解除

場所 Main Dashboard > Browse all checks > Expand Rule or Resource > Unsuppress
  1. suppressedチェックに対して[Unsuppress]をクリックしてください
  2. [Note][チェックの抑制を解除]を入力してください 注: すべての以前のメモ (例: なぜチェックがsuppressedされたのか) を表示するには、[View all]をクリックしてください