目次

Conformityの使用開始

このガイドは、 Trend Micro Cloud One™– Conformity の最も基本的な機能を理解し、すぐに作業を開始できるように作成されています。

サインアップを完了すると、 Conformityの使用を開始するための Organization がすでに設定されています。チェックリストを確認し、リンクされたヘルプページの手順に従ってください。

コンテンツ

  1. Review Organizationの詳細を確認する
  2. ダッシュボードの概要
  3. クラウドアカウントの追加
  4. リアルタイム監視を有効にする
  5. Profileの作成
  6. ルールの設定
  7. 通信チャネルを設定して通知を設定
  8. 定期レポートの設定
  9. 現在のクラウドセキュリティを評価する
  10. ユーザを招待

Organization の詳細の確認

Organization の詳細(アドレス、連絡先メールアドレス、名前など)。

クラウドアカウントの追加

Conformityに初めてサインインするときは、すべてのクラウドアカウントを追加 がConformityに設定されていることを確認してください。

ダッシュボードを理解する

クラウドアカウントを Conformityに追加したら、 クラウドアカウントに移動し、 メインダッシュボードからAdministration設定およびProfileの設定にアクセスできます。

注意: Organization 設定へのアクセスは、ユーザの役割に依存します。

Real-time Threat monitoringを有効にする

Real-time Monitoringを設定します。

Profileの作成

  1. Profileを作成します(例:prodおよびnon-prod)。
  2. Profile をクラウドアカウントに適用します。

ルールの設定

  1. ルールの設定
  2. 不要なチェックの抑制

通信チャネルを設定して通知を設定する

重大度が最も高いアラート用に 通信チャネル (メールなど)を設定します。これらの通信設定を他のアカウントにコピーするには、[copy to all]をクリックしてください。

定期レポートの設定

すべてのセキュリティアラートに対して 月次予約レポート を設定します。

現在のクラウドセキュリティを評価する

Conformity Bot の初回実行の初期検索結果を取得したら、修復計画を優先順位をつけて作成し、Failureを解決する必要があります。詳細については、ユーザシナリオを読み、クラウドアカウントを初めて評価するの手順に従ってください。

ユーザを招待

UIを使用して、またはConformity内でSSOを設定することで、より多くのユーザを招待できます。また、DevOps、コンプライアンス、セキュリティのチームメンバーなど、より多くのユーザを招待できます。