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通信の統合
場所 | Main Dashboard > Select {Account} > Settings > Communication settings > Update communication settings |
Conformityは、複数のサードパーティ製通信ツールおよび主要なチケットシステムとの統合を提供します。それぞれをカスタマイズして、サーバのメンテナンス担当者へのアラートなど、組織のワークフローに合わせてトリガや通知設定を変更して複数のチャネルを作成できます。
ユーザアクセス
ユーザの役割 | アクセス可能 |
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Administrator | ![]() |
Power User | ![]() |
Custom - Full Access | ![]() |
Read Only | ![]() |
Custom - Read Only | ![]() |
通信設定のアップデート
- アップデートする通信チャネルに対して[ Configure ]をクリックします。
- メール通信
- SMS通信
- Slack通信
- PagerDuty通信
- Jira通信
- Zendesk通信
- ServiceNow通信
- Amazon SNS通信
- Microsoft Teams
- Webhook通信
注:現在、Jira 、Zendesk、およびServiceNow ITSMに対する APIを使用して設定された通信チャネルはサポートしていません。
よくある質問
Conformity は、APIエンドポイントを使用してJIRA、ServiceNow、およびZendeskと統合しますか?許可リストに追加できるIPアドレスをリストアップできますか?
はい、ConformityはJira、ServiceNow ITSM、およびZendeskと連携するために以下のAPIエンドポイントを使用します。チケットシステムがファイアウォールで保護されている場合や、IPアドレスに基づいてアクセスを制限している場合は、これらのIPアドレスを許可リストに追加する必要があります。(リストはこちら をご覧ください)
チケット発行通信チャネル (JIRA、ServiceNow、およびZendesk) の自動通知のみを有効にしている場合はどうなりますか?
Conformityは、チェックに失敗した場合のチケットを自動的に作成します。
- 失敗したチェックが以前に解決されている場合、Conformityは新しいチケットを作成します。
- 同じチェックに失敗した未解決のチケットがある場合、新しいチケットは作成されません。
チケット発行通信チャネル (JIRA、ServiceNow、およびZendesk) の手動通知のみを有効にしている場合はどうなりますか?
Conformityでは、チェックに失敗した場合のチケットは自動的には作成されません。チケットは手動で作成する必要があります (チェックの [チケットの作成] ボタンを使用)。
- 同じチェックに失敗したチケットに関連する以前のチケットが解決されている場合は、[手動作成] ボタンを使用して新しいチケットを作成できます。
- 未解決のチケットがある場合は、[チケットを開く] ボタンが有効になります。
チケット発行通信チャネル (JIRA、ServiceNow、およびZendesk) の手動通知と自動通知の両方をオフにするとどうなりますか?
Conformityによってチケットのステータスが変更されることはありません。
チケット発行通信チャネル (JIRA、ServiceNow、およびZendesk) のチケットが自動的に解決されるのはいつですか?
Conformityは、自動通知または手動通知が有効になっているチケットを解決します。