ユーザを追加
場所 | 上部のナビゲーションバー> Administration > User |
Cloud One コンソールから Conformity にアクセスする場合は、 Cloud One User Management を参照してください。このドキュメントは、 Conformity スタンドアロンユーザのみを対象としています。
Conformityには、組織のユーザがビジネスのワークフローやプロセスに合わせてクラウドアカウントにアクセスできるようにする管理ツールが用意されています。 役割と資格 を使用して、各スタッフのニーズに応じてConformityへのアクセスをプロビジョニングできます。ユーザには、1つまたは複数のアカウントへのアクセス権を付与できます。また、各アカウントのアクセスを読み取り専用または管理者に制限することもできます。このようにアクセスを分離することで、スタッフはインフラストラクチャとその職務に固有のベストプラクティス違反のみを確認できます。
ユーザアクセス
ユーザの役割 | アクセス可能 |
---|---|
Administrator | |
Power User | |
Custom - Full Access | |
Read Only | |
Custom - Read Only |
ユーザを追加する
組織 が設定されると、 管理者 は新しいユーザを招待できます。現在、ユーザの一括作成は許可されていませんが、管理者ロールが招待できるユーザの数に制限はありません。
新しいユーザの詳細を入力し、ユーザを招待します。新しいユーザを 管理者にするかどうかを決定することもできます。招待されたユーザには、 Conformity プラットフォームへの参加を求める招待メールが送信されます。
注意:管理者の役割でユーザを招待できるのは、アカウントが追加された後のみです。
ユーザの管理
場所 | 上部のナビゲーションバー> Administration >User > Configure |
別の役割を割り当てることで、アカウントレベルで任意のユーザのアクセスレベルをConfigureできます。ユーザは任意の数のアカウントにアクセスできますが、 Custom Role を使用すると、アカウントごとに個別のアクセス権を割り当てることができます。役割および関連するアクセスレベルの詳細については、「 Roles and Entitlements」を参照してください。
Conformity プラットフォームの新規ユーザには、初期設定で「Custom - No access」の役割が割り当てられます。
特定のアカウントへのアクセスをユーザに制限するにはどうすればよいですか?営業チームが開発アカウントにアクセスできないようにしたいです。
AdministrationタブからUsersに移動し、Configureをクリックして、ユーザーの役割をCustom - No accessに更新すると、アカウントへのアクセスを制限できます。
ユーザを削除する
組織からユーザを削除するには、[Revoke user] をクリックします。
管理者がユーザのアクセスレベルを変更するか、ユーザを削除すると、そのユーザがログインした場合、 Conformity プラットフォームで次に実行する処理でログアウトされます。