Trend Cloud One Centralについて
Cloud One Centralは、アプリケーション全体の可視性を高めるように設計されています。起動時には、クラウドアカウント別にグループ化されたセキュリティ結果とともに、コンピュートインスタンス、コンテナリポジトリ、およびサーバレス機能が一覧表示されます。また、検出された脅威に対して推奨される修復オプションも提供します。
現在、 Cloud One CentralはAWSでのみ使用できます。 {: .note }
Cloud One Centralページ
Cloud One Centralには、Cloud Sentryで検出された仮想マシン、コンテナ、およびサーバレス機能に関する検出結果が表示されます。他の Trend Cloud One サービスの結果は、後日提供される予定です。
このページにはプロジェクトスコープと2つのビューがあります。
- 検出結果ビュー
- リソースビュー
プロジェクトの範囲
プロジェクトの概要
プロジェクトには、CloudFormationスタックに関する情報と、そのスタックのリソースに関連付けられているセキュリティ検出結果が保存されます。
結果ビュー
調査結果の概要
セキュリティに関する検出結果の概要と、検出および検索されたリソースの概要です。
検索結果表
[検索結果]ビューには、クラウドアカウントで検出された脅威が表示されます。初期設定では、[前回の検出日時]でソートされます。
検出結果の詳細を表示するには、その検出項目の[情報]ボタンを選択するか、[修復]ボタンを選択して推奨される修復ガイドを表示します。
脅威データベースで検索に関する情報を表示するには、検索名のハイパーリンクを選択します。
リソースIDを選択してクラウドプロバイダコンソールに表示することもできます。
リソースビュー
リソースの概要
これは、検出されたコンピューティングインスタンス、サーバレス関数、およびコンテナリポジトリの概要です。
リソーステーブル
リソースの詳細を表示するには、[詳細の表示]ボタンを選択します。
[リソースID]を選択してクラウドプロバイダコンソールに表示することもできます。
[詳細の表示]を選択すると、セキュリティ情報、クラウドプロバイダの詳細、リソースタグなど、このリソースに関する詳細情報が表示されます。