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PHPリリース履歴

Version リリース日 変更点
4.2.1 2021年6月10日

変更:

  • ポリシービューから設定する高度な脅威検索エンジン(ATSE)のアグレッシブレベルのサポートが追加されました。
  • ATSEの攻撃レベルの初期設定を[高]から[中]に変更しました。
  • PHP入力で Illegal File Access セキュリティ制御を無効にする機能が追加されました。
  • 4.1.11 2021年3月19日

    変更:

  • 高度なスレッド検索エンジンがバージョン12.500-1004にアップグレードされました。
  • エンジンのルールBLOBがキャッシュに書き込まれるまで待ってから、エージェントの準備完了を宣言します。
  • エージェント設定キャッシュのアップデート時にディスクへの書き込みファイルの同期
  • エンジンの初期化に失敗した場合、最初の要求でウイルス対策エンジンを再初期化する

    修正:

  • 不正なファイルのアップロードポリシールールが変更された後、検索時に不正プログラム対策エンジンがエラーを返す問題を修正しました。
  • 4.1.9 2020年6月30日

    変更:

  • エージェントがPHP-FPM + Apacheの設定を適切に保護していることを確認しました。
  • バックエンドからのアトミック設定のアップデートをエージェントで管理できるようになりました。
  • エージェント認証の更新後に応答を待機します。
  • Malicious Payload および Malicious File Upload が無効になっている場合、ルールセットおよびパターンは取得または更新されません。

    修正:

  • ヘッダを介したカスタムトランザクションIDの指定が無効になりました。
  • 環境変数による防御ログ設定の修正
  • 再認証後にポーラーがハングする問題が修正されました。
  • 認証が繰り返し失敗した後、Agentが継続的かつ迅速に認証を再試行する問題が修正されました。
  • アップデート時のエージェントのクリーンナップと不正プログラム対策パターンファイルの有効化を修正しました。
  • リモート診断で一部のエージェントエラーがバックエンドに正しく報告されない問題を修正しました。
  • 4.1.8 2020年5月7日 新機能:
  • PHP 7.4のサポート
  • CentOSのサポート
  • 障害の解決:

  • エージェントの設定なしで実行される可能性があるフックを修正
  • エージェント設定がダウンロードされるまでの遅延時間の短縮
  • Malicious File Upload ブロック要求でNginxゲートウェイがタイムアウトする問題を修正しました。
  • 4.1.6 2020年3月11日 新機能/機能強化:
  • セキュリティイベントに関連付けられたキー/値ペアタグを動的に設定できるset_tag APIの導入
  • PHP 5.6のサポートを有効にする
  • Malicious File Upload および Malicious Payload のメタデータファイルが、機能が無効になっている場合にエージェントで取得されなくなりました。
  • AWS Lambdaでエージェントがオフラインのときにポーリングを一時停止
  • 障害の解決:

  • Malicious Payload を保護モードで実行した場合のエージェントエラーの修正
  • Malicious File Upload 検索の遅延を修正
  • 初回起動時のvmdataおよびBLOBのダウンロードの遅延を修正
  • 4.1.5 2020年1月24日 Trend Micro Cloud OneApplication Security Pythonエージェントの最初のリリース

    新機能:

  • Open Redirect
  • Remote Command Execution
  • Illegal File Access
  • SQL Injection
  • Malicious File Upload
  • Malicious Payload