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AWS Lambda 詳細設定

Application Security は、セキュリティイベントをレポートし、問題のある要求の送信元に関連付けられた詳細を含めます。 Remote Command Execution、 SQL Injection 、 Illegal File Accessなどの一部の保護機能は、AWS Lambda トリガポイントやイベントの種類に関係なく保護を提供します。 Malicious File Upload や Malicious Payloadなど、その他の保護機能では、HTTPイベントが必要です。APIゲートウェイがトリガポイントである場合は、 Lambda プロキシ統合設定をAWSで設定する必要があります。

  1. AWSアカウントで、 API Gateway に移動し、関数にリンクされているAPI Gatewayを選択します。
  2. [ GET ]タブで、右上にある[ Integration Request ]を選択します。
  3. [ Use Lambda Proxy Integration ]を選択します。 Application Security 層が Lambda イベントの要求の詳細にアクセスするには、API Gatewayでこの設定を選択する必要があります。

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